tere inenggi

研究(満族史・清朝史・東アジア史)や講義(歴史学・東洋史・中国語[漢語]・コンピュータ)等の備忘録

九大COE国際ワークショップ

国際ワークショップ

九州大学21世紀COEプログラム(人文科学)
国際ワークショップ
「内陸圏・海域圏交流ネットワークとイスラム」

期間:2005年9月23日(金)〜25日(日)

 日程表

9月23日(金) 会場:九州大学箱崎文系キャンパス21世紀交流プラザ講義室(2階)
9:30 全体会
挨拶:今西裕一郎拠点リーダー(九州大学副学長)
趣旨説明:森川哲雄(九州大学)
斯波義信(東洋文庫理事長)「綱首・綱司・公司 :ジャンク商船の経営をめぐって」
劉迎勝(南京大学)「13−16世紀、中国と東アジア以外の地域との間における外交言語の問題」(13-16世紀中国与東亜以外地区交往的外交語言問題)
12:00〜14:00 昼 食
14:00〜17:00 第1セッション「モンゴル時代における内陸圏・海域圏交流」
司会:森川哲雄(九州大学)
清水宏祐(九州大学)「旅を支える施設と人(アナトリアの例)」
舩田善之(九州大学)「西安清真寺洪武25年聖旨碑からみた元明期中国ムスリムの変容とネットワーク」(「從西安清眞寺洪武25年聖旨碑來看元明時代中國穆斯林的変遷與網絡」)
四日市康博(九州大学)「インド洋交易における東アジアとイスラーム圏の結びつき−元朝・イル=ハン朝の国家外交と国際交易の関係を軸に−」
高栄盛(南京大学)「シハーブッディーンと元代の行泉府司」(「沙不丁与元代的行泉府司」)
コメント:榎本渉(東京大学東洋文化研究所)
18:00 レセプション(ファカルテイクラブ)

9月24日(土) 会場:九州大学国際ホール
9:00〜12:00 第2セッション「14〜16世紀の日朝関係と三島・三浦」
司会:森平雅彦(九州大学)
報告(1)佐伯弘次・松尾弘毅・荒木和憲(九州大学)「14世紀〜16世紀の三島地域と朝鮮」
コメント:河宇鳳(全北大学校)
報告(2)韓文鍾(全北大学校)「14〜16世紀の三浦地域と日本」
コメント:伊藤幸司(山口県立大学)
12:00〜13:30 昼 食
13:30〜16:30 第3セッション「前近代アジアにおける海域交流」
司会:中野等(九州大学)
服部英雄(九州大学)「博多の海と暗黙知(民衆知)・唐房の消長と宋人のアイデンティティ」
陳尚勝(山東大学)「明前期の海外交通と海外ムスリム商人」(「明前期的海外交通与海外穆斯林商人」)
太田淳(慶應義塾大学・ラッガース大学歴史研究センター)「18世紀バタヴィア(ジャカルタ)とその近郊における中国人コミュニティの変容」
コメント:羽田正(東京大学東洋文化研究所)
16:40〜18:00 総括討論
総括:森川哲雄 (九州大学)

9月25日(日) エクスカーション(鷹島・海底遺跡出土品見学)

詳しくはこちら

オオクラランド

f0e21bf3.jpg世田谷区大蔵にあるオオクラランドのバッティングセンターです。
久しぶりにバットを振ってきましたが、またお腹に肉がついたので、振りがにぶかったです。
とはいえ、久しぶりの運動。たっぷり汗をかきました。200円で25球、映像付きは200円で20球。ワタシもロッテの黒木と対戦しました。

ロシア民族学博物館アイヌ資料展4

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8月28日(日)までの展示にて、「ロシア民族学博物館アイヌ資料展 −ロシアが見た島国の人びと−」の展示が、川崎市市民ミュージアムおこなわれています。 

火曜日に行ってきました。すごく見所のある展示で、興味のある人には推薦します。個人的な感想(?)としては・・・、

(1)衣類(樹皮・草皮・木綿・魚皮)がガラスケースに入って展示してありますが、その隙間から、思いがけず臭いを嗅ぐことが出来ました(そのつもりはなかったのですが・・・)。

(2)マキリ(小刀)の枝の部分に、なんと清朝の「道光通宝」と「嘉慶通宝(展示では「嘉□通宝」とあった)」の付いたものがあったことです。ただし、文字などを読むことは出来ませんでした。図録でも詳しくはありませんでした(ので、購入しませんでした)。

(3)アイヌ文化振興・研究推進機構などの後援をうけているので、展示に合わせて、関係する書籍なども置いてありました。思いがけず、財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構発行『アイヌ民族:歴史と現在−未来を共に生きるために−』(2005年2月、第5刷[小学生用の教材])と財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構発行『アイヌ民族に関する指導資料』(2005年3月、改訂2版)を手にいれることが出来ました。今後のマイノリティ研究の参考にできればと考えています。

川崎市市民ミュージアム公式サイト

秋葉原のインターネットカフェ5

電脳関係情報に遅れてはなるまいと、新宿についで秋葉原も最近では時間を作って散策しています。

昨日は、情報収集と休息でネットカフェ「アイ・カフェ」に入りました。

チェーン店みたいですが、とても清潔で、ドリンクバーはホテルの朝食以上の種類があるし、早朝7:00からは朝がゆとおみそ汁のサービスもあります。予約制でシャワーも浴びられます。

喫茶店で長居するならば、ここでゆったりと過ごすのもよいかもしれません。

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アジア民衆史研究会;第1回シンポジウム4

2005年度第1回シンポジウムを開催します。
みなさまのご参加をお待ちしております。

2005年度テーマ:
    ウェスタンインパクトはいかに語られたか:東アジアにおける
民衆の世界観(5)
    [趣旨文]
http://www.waseda.jp/assoc-asia/theme2005.htm

報告 :

杉山弘「『クラント将軍』とは誰のことか──1879年コレラ騒動の風聞から──」
山田賢「反洋教と『正しさ』の系譜──清末の紅灯教反乱──」

日時 :2005年7月30日(土)午後2時から

会場 :専修大学 神田校舎 1号館8A教室
    [アクセスマップ]
http://www.acc.senshu-u.ac.jp/koho/campus/index06a.html

事前のお申込みは必要ありません。みなさまのご参加をお待ちしています。
PDFファイルのビラをダウンロードできます(0.8MB)。
[ビラ]
http://www.waseda.jp/assoc-asia/misc/2005_1poster2.pdf

idog(アイドッグ)

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 ペットに身近なエンターテインメントである「音楽」をドッキングさせ、音楽を一緒になって楽しむことができる全く新しいペット「idog」です。
 idogとコミュニケーション:頭や鼻をいっぱい触ってあげたり、しっぽをつついていじわるしちゃうと、メロディとイルミネーションで喜怒哀楽を表現します。
idogの大好物:おなかがすいたときは、話しかけてあげたり、メロディを聞かせてあげると、おなかをいっぱいにすることができます。
 idogは作曲家? :idogは今の気持ちを作曲して表してくれます。聞き覚えの無い、新鮮な曲ばかりですが、中には音程のずれたものもあるかも? 
idogのお休みのとき:眠くなると、やさしい音楽を演奏して癒してくれます。収録曲はなんと70曲以上。演奏中、顔に手をかざすと、ちょっとしたセッションができます。
 idogと一緒に音楽を楽しむ:MP3プレーヤーやPC、携帯電話につなぐと、idogはスピーカーに早がわり。メロディにあわせてイルミネーションと首と耳のアクションで、音楽シーンをさらに盛り上げてくれます。

・商品サイズ:幅116×高さ107×奥100mm
・重さ:170g
・対象年齢:6歳以上
・電源:単4形アルカリ電池×3本(別売り)
・付属品:取扱説明書

詳しくはこちら

国際シンポジウム「ヌルカン永寧寺碑文と中世の東北アジア」

日時:20051112日(土) 9時〜1730

会場:北海道大学 文系総合講義棟 W103

主催:特定領域研究 「中世考古学の総合的研究―学融合を目指した新領域創生―」(領域研究代表 中央大学 前川要)

研究区分 B01-2中世の東北アジアと考古学−奴児干(ヌルカン)永寧寺をとりまく東北アジアの文化交流と諸民族の動向」班(研究代表・北海道大学 菊池俊彦)

C01-2北東アジア中世遺跡の考古学的研究」班(研究代表・札幌学院大学 臼杵勲)

趣旨:近年めざましく研究の進んでいる中世北方史の分野では、日本史と中国史それに考古学の研究者による学融合をめざした試みが活発である。本シンポジウムでは、明朝がアムール川の河口近くに置いた奴児干(ヌルカン)都司(とし)という役所、およびそれに併設した永寧寺(えいねいじ)に焦点を置き、北方地域における人とモノの動き、文化の接触と変容を明らかにする。

 

講演:

・暘暘(吉林省社会科学院歴史所)「永寧寺碑文が記す奴児干都司と黒龍江下流域・サハリンの先住民族との関係」

・アレクサンドル=アルテミエフ(ロシア科学アカデミー極東支部歴史・考古・民族学研究所)「アムール川下流域における13〜15世紀の仏教寺院」

報告:

・臼杵 勲(札幌学院大学)「東北アジアの仏教遺跡」

・佐川正敏(東北学院大学)「東北アジアの視座から奴児干永寧寺跡出土瓦を考える」

・三宅俊彦(東洋文庫)「中世の北東アジアにおける銭貨流通―金代を中心に―」

・榎森 進(東北学院大学)「奴児干都司とアイヌ民族」

・瀬川拓郎(旭川市博物館)「サハリンと千島から出土する擦文土器―サハリン・アイヌの成立をめぐって―

 

申込方法:参加ご希望の方は件名「シンポジウム申込み」としてシンポジウム参加氏名および所属、懇親会参加の有無、ならびに連絡先を明記してEメールまたはFax、葉書にてお申込ください。

申込〆切:2005年11月5日(土) ※参加料 無料、資料代・懇親会費 実費

申込先・問合せ先:〒042-8501 函館市戸倉町14-1 函館工業高等専門学校中村和之 宛

Tel/Fax:0138-59-6363

E-mail:nakamura@hakodate-ct.ac.jp

※ お問合せは、できるだけEメールでお願いします。

くわしくはこちらを参照。

前期が終わりました

 日大文理・理工・通信ともに前期授業が終了しました。

 特に今年度は専門授業が初めてだったのと、中国語クラスが多人数だったので、目の回るような忙しさ&これまでのやり方が通用しない! というものでした。文理学部の「東洋史特講7」はセメスターのため終わってしまいましたが、学生さんはどんな感想をもっていたのでしょ? 気づいたことありましたら、今からでもいいのでmianguan@hotmail.comまでメールください。

 

 理工学部と通信教育部は、立て直しを模索中。短い夏休みにどれだけ出来るか分かりませんが、後期の授業は、学生さんも楽しんでもらえるようにしたいと思います。せっかく高いお金払っているんだしね。

日本大学文理学部;学術フロンティアシンポジウム

チラシ

 7月30日(土)・31日(日)と日本大学文理学部にて、公開シンポジウム「デジタルアーカイブの構築と高度利用」と題したシンポジウムを開催します。  場所は、図書館3階のオーバルホールです。世田谷区公報にも載っておりますので、研究者以外の方もお気軽にお越しください。詳しくは、こちら

内藤湖南の故郷を訪問

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7月23日(日)、中国・瀋陽故宮での『満文老档』発見100周年の同じ月、学生時代からの念願だった内藤湖南の故郷、秋田県十和田町毛馬内に行ってきました(だったら瀋陽にいけよ、という突っ込みは無しでおねがいします)。  当日はとてもよい天気で、山岳地帯の森林は濃緑色で目に優しく、気温は27度にまで上がっていました。「先人顕彰館」「内藤湖南生誕の地(写真)」「内藤湖南旧宅(蒼龍窟)」「仁叟寺」を訪問しました。祖父の天爵、父の十湾、そして湖南の展示・史跡を見てきました。だいたい、小一時間もあれば見学は出来ます。

ちなみに、いわき明星大学学長であった寺田隆信氏が寄贈した「寺田文庫」が館内にあり、自由に閲覧できるとのことです。

上海行き:4日目

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いよいよ最終日。

お昼過ぎに出発なので、おみやげと買い損ねた本がないかどうか、再び淮海路へ。

おみやげは、場所をとらないように「お菓子」に決定。日本にもあるようなもの。写真はそのひとつ、ベビースターラーメン。結構買い込んだので、レジの人が大変迷惑そうにしていた。

午後の便で成田へ。成田で預けてあった愛車と再会。途中、千鳥ヶ淵でライトアップされていた桜がとてもきれいで印象的でした。

上海行き:3日目

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午前中は雨でした。久しぶりにバス(公共汽車)に載って淮海路の書店街へ。小生は昔通り切符を買ったのですが、現在ではカード式になっているんですね。JRのスイカみたいなものを乗務員の人の機械にかざすだけで「ピッ!」と鳴って料金が落ちる仕組み。小生が留学しているときは、定期(月票)発行枚数が限られており、それ以外の人は普通に料金を払って乗る仕組みだったのに。ITの波がここにまで来ているんですね。

書店で本を買いすぎたので、一度ホテルに戻り、それから復旦大学へ。

久しぶりにお会いする先生方は、お元気そうでなによりでした。昼食の準備ができるまで、復旦大学が購入したという「新学区」を公用車で案内してもらうことに。ほとんどVIP扱い。聞けば「江湾区」のほとんどが「新学区」となるそうで、また従来の緑地や池はそのまま生かしながら、建設をするとのこと。まだ道路と看板くらいしかありませんでした。

昼食は「旧四号楼」にて。小生が抜刷を渡したら、すごく喜んでいただいて、その場で読み始める始末(一応、中国語の論文もありますので)。写真はそのときのものです。左側から夏義民(中国古代思想史)・邢蒂蒂(中国古代史・中国少数民族史)・沈文忠(中国近代史。現在は復旦大学国際文化交流学院副院長)の各老師です。久しぶりに楽しい時間を過ごしました。

上海行き:2日目

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晴天。完全「観光ツアー」の日。

朝食はビュッフェ。「おかゆ」や「茶葉蛋(お茶卵)」が懐かしかった。

豫園→外灘→昼食→新天地→夕食のルート。豫園の湖心亭は留学時代よくお茶を飲みにきていました。毎週月曜日の午後になると、近所のお年寄りが演奏をするので、それを聞きながら、なにをするでもなくボーッとすごしたものでした。現在の湖心亭の入口にはスターバックスが陣取っており、ここもアメリカ資本にやられたのか・・・としみじみ(北京の故宮内にもスターバックスありますよ)。

外灘ではお茶屋さんによりました。販売員のおばちゃんの日本語が上手で、よくよく聞いたら、東京の下町でしばらく暮らしていたそうな。どうりで商売するときの口上が上手いと思った。

新天地ではカフェなどが乱立。以前はこのようなしゃれた場所などありませんでした。ウインドウショッピングをしたけれど、売っている洋服などはケタ違いでとても小生に手が出せるものではありません、ハイ。途中、ガイドのお姉さんが中国人にナンパされかかっていたけれど、本人は全くそのように感じておらず・・・。もしかして、天然?

上海行き:初日

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体調がすぐれず、毎年恒例であった中国での調査・研究をお休みしていたので、しばらくぶりに上海行きを決行することとなった。

主な目的は二つ。ひとつは、「お上りさん」として発展著しい上海を「観光」すること。こちらは、中国語の授業で使えるようにと、街中の写真をたくさん撮影するためでもある。小生は合計2年間、上海に留学していたが、その当時は「当たり前のもの」などは当然写真になど収めていない。今回、わざと観光スポットをまわり、それらの写真をたくさん撮って授業に生かしたいと考えた次第。

ふたつめは、昔の先生方にお会いすること。小生が復旦大学に留学したのは、まだ大学に入る前のこと。留学を終えて、サラリーマンを経験してから大学→大学院に進学し、現在は大学の非常勤講師。この基礎を作って頂いた当時の先生方にお会いして、現状を報告したいと考えたからであった。

飛行機が浦東国際空港に到着すると、さっそく北京にいる劉小萌に電話。もちろん、今回は会えないが、日本にいるときでも結構電話しているので、その流れで。ホテルに到着すると日付が変わっていた。でも、久しぶりに来た上海なので、興奮してなかなか寝付けなかった。ホテルは上海駅前の「機電大廈遠東大飯店」。

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管理人プロフィール

出身地:群馬県前橋市

履歴:高校卒業後,日中学院より中国に3年間留学。印刷関連会社勤務を経て,日本大学通信教育部(史学専攻)から日本大学大学院文学研究科史学専攻(博士前期課程)へ。日本大学大学院文学研究科東洋史学専攻(博士後期課程)満期退学。博士(文学)

現職:非常勤講師ほか

専攻:清朝史・満族史・東北アジア民族史・東アジア史及び満洲語文書資料。

タイトルの“tere inenggi”とは満洲語で“その日”という意味です。

現在,歴史学・東洋史・中国語(漢語)・コンピュータ情報リテラシー等の講師をしてます。講義では,できるだけ多様な視座を提供したいと模索中です。

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