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8月28日(日)までの展示にて、「ロシア民族学博物館アイヌ資料展 −ロシアが見た島国の人びと−」の展示が、川崎市市民ミュージアムおこなわれています。 

火曜日に行ってきました。すごく見所のある展示で、興味のある人には推薦します。個人的な感想(?)としては・・・、

(1)衣類(樹皮・草皮・木綿・魚皮)がガラスケースに入って展示してありますが、その隙間から、思いがけず臭いを嗅ぐことが出来ました(そのつもりはなかったのですが・・・)。

(2)マキリ(小刀)の枝の部分に、なんと清朝の「道光通宝」と「嘉慶通宝(展示では「嘉□通宝」とあった)」の付いたものがあったことです。ただし、文字などを読むことは出来ませんでした。図録でも詳しくはありませんでした(ので、購入しませんでした)。

(3)アイヌ文化振興・研究推進機構などの後援をうけているので、展示に合わせて、関係する書籍なども置いてありました。思いがけず、財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構発行『アイヌ民族:歴史と現在−未来を共に生きるために−』(2005年2月、第5刷[小学生用の教材])と財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構発行『アイヌ民族に関する指導資料』(2005年3月、改訂2版)を手にいれることが出来ました。今後のマイノリティ研究の参考にできればと考えています。

川崎市市民ミュージアム公式サイト