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HPを更新しました。

写真は「中国第一歴史档案館」。略称は「档案館」、或いは「一档」(南京に第二歴史档案館があるため)。「档案(とうあん)」とは、日本で言う「公文書」と考えて頂ければいいと思います。北京故宮の西華門の中にあって、主に明清期(16世紀から20世紀)の公文書を保管・管理してます。普通の観光客は入ることができません。

小生は、修士の時から、毎年こちらで満洲語資料を調査に行っています。2002年には、社会科学院近代史研究所に研究留学しましたが、その時も研究所にいなければ、档案館に通っていました。

当時は、朝8時から11時半と午後1時から4時まで開館してましたが、昼休みもなくなったようです。最近では、中国で『清史』編纂が始まったとのこと。小生は、全く詳しくありませんが、編纂にともなって、管理・閲覧が少々厳しくなったとも聞いています。体調不良のため、ここしばらく閲覧に言っておりませんが、最近の事情はどうなんでしょう。

そういえば、上述の入口の北側に閲覧者用入口があります。入館記録を書き、荷物を預ける場所があります。毎日、入館者にどのような先生方が来ていたのか眺めたり、荷物置き場のおばちゃんとお話しするのが、ちょっとした楽しみでした。

 

中国第一歴史档案館については、以下のHPを参照。

土居智典氏(広島大学):智典書院のなかの「中国第一歴史档案館あれこれ」が詳しい。ご無沙汰しております。