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表題は「現代史の捉え方(4)」。国民国家,特にアメリカ合衆国の独立及びそれに関係するキーワードについて学ぶ。

日本人や中国人は漢字を用いる。漢字は表意文字,つまり文字の一つ一つが特定の意味を表す。そのため,元来外国から入った言葉を翻訳する際に生じた「確信犯的な誤訳」,或いは私たちの身近な表現への「置き換え」を理解して置かなければならない。

アメリカ合衆国が独立したときは「十三州」であったという。この「州」が,実際には十の「state」と三つの「commonwealth」であったこと,「アメリカ合衆国」がなぜ「アメリカ合州国」とは表記しないのか,などについて紹介した。

アメリカ合衆国という「国名」表記の経緯を紹介することを通じて,キーワードには「歴史」があることで,その違いを実際に比較してみることの奥深さについて説明した。