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表題は「現代史の捉え方(11)」。

テスト問題も発表しているので参加者が少ないと予想したけれど,個人的には思ったより多かった。遅れての参加者(ようするに遅刻)もいたけど。

歴史学の立場でジェンダーを学んだ。とは言っても幅広いので,そのなかから「近代家族」について話をした。キーワードとしては,「男は仕事,女は家庭」・「専業主婦」・「私的領域」などである。

最後に,「歴史学」の講義としてのまとめをした。とは言っても,どちらかと言えば,小生自身の歴史を学ぶことへの姿勢かもしれない。師匠が見ているみたいなので,恥ずかしくてここには書けないけれど。

最後の「レポート」では,ジェンダーに対する受講生自身の思い入れを書いたものが多かった。それ以外では,ルイス・フロイス(1532−1597年)『日本文化とヨーロッパ文化』から,当時の日本の夫婦とヨーロッパの夫婦の違いを述べた部分を紹介したが,それに驚いたという感想が意外と多かったのには,こちらも驚いた。

小生は,歴史学の講義を持って2年目でして,ようやく進め方を覚え始めたというところです。一般教養ですので,あまり難しい話には立ち入りませんでした。シラバスに書かれた「受講生自身が歴史を捉え,表現するための基礎を身につける」ことだけは,最低限責任を果たしたと思っていますがいかがでしたでしょうか。

来週は試験です。テスト時間は11:00〜12:00ですので,お間違いのないように。