1eec5781.JPG

2005年7月25日,仁叟寺を後に,内藤湖南生誕地に向かった。

すでに一度紹介している(2005年7月27日の記事)が,改めて見てみたい。

生誕地は,国道282号線から鹿角先人顕彰館や蒼龍窟,また仁叟寺への入口に位置しているため,目につきやすい。

「内藤湖南先生生誕地」碑には,右上に「東洋学の権威」,立碑者は「郷賢顕彰會」とある。「生誕地」碑の左側には,「高田地区土地区画整理事業による/道路拡幅にともない,生誕地より/約二十米ほど東方の現在地に碑を/移築した。/平成九年三月/内藤湖南先生顕彰会(/は改行)」と,その経緯が記されている。「生誕地」碑の背面は「昭和丗六年六月廿六日建立」,説明版の背面は無字。

午前11時半頃,「生誕地」碑を最後に,内藤湖南の故郷をめぐる紀行は予定より若干早めに終了。このまま,この日の宿舎である福島県郡山市の東横イン郡山までまっすぐクルマを走らせた。東横インは5年以上利用しており,「4&5クラブ」会員でもある。

郡山へは午後5時頃到着。夜の町に繰り出すが,かなりクタクタだったので,早めにホテルへ引き上げる。現地の名物料理も前もって調べておかなかったので,歩いている内に「夕食難民」となり,結局コンビニ弁当。

翌26日は,須賀川の円谷英治関係の場所を巡りたかったが,急用にて日本大学理工学部船橋校舎に,朝一番で郡山より直行することに。

こうして,内藤湖南の故郷紀行は,思い出深く,終わりがうやむやなまま終了したのであった。