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私たちの敬愛する日本大学文理学部教授丹喬二先生が,来る8月19日をもってご定年をむかえることから,東洋史卒業生有志が中心となり,ますますのご健康とご活躍をお祈りする「ご定年をお祝いする会」を開催した。

小生も微力ながらお手伝いをさせていただきました。

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日時:平成19年7月28日(土) 午後1時から3時半まで

場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)

「お祝いする会」会場では,先生の「御略歴」と「御業績」が記された「丹喬二先生のご定年をお祝いする会 栞」が配付され,50数名を集めて盛況のうちに終了した。

小生が本格的に丹先生の講義を受けたのは大学院修士課程に入ってからである。大学院では,主に『契丹國志』の漢文を数名の院生・先生とともに苦労しながら読みすすめた記憶がある。

それ以上に記憶に残っているのが,まだ小生が通信教育部の学部生だった頃の話である。すでに丹先生のお顔は通信教育部で受講したことがあったために存じ上げていたが,ある年の冬休み,小生が卒業論文執筆のために文理学部史学科の旧研究室で調べ物をしていると,たまたま通りかかった丹先生が「こんな時期に調べ物ですか。大変ですね。がんばってくださいね」と,(おそらくは)見ず知らずの一学生の小生を励ましてくださったことがあった。今日はとくにその話を思い出した。

これまでの丹喬二先生の学恩に感謝いたします。