7cab5879.jpg

5限目(16:20〜17:50)は,日本大学文理学部(世田谷区桜上水)での講義。

参加者は24名。

第5回は「大遼と『燕雲十六州』」と題して講義した。

内容は,‖舂法疎臉兇泙任慮Φ羯砲諒兪を整理し,中華王朝史で「唐宋変革期」をユーラシアの視座から眺めるための基本的な情報を,「燕雲十六州」をひとつの題材として学習した。

この「燕雲十六州」と大遼・後晋,また「周辺民族史」と「中華王朝史」との比較は,何度おこなっても難しい。学生からも指摘されたので,一度レジュメそのものを全面改定する必要があると感じた。

ただ講義終了後,学生数名と話してみたところ,前回までの蓄積があるので,これまでとは異なった視座から眺めようという意欲を,(最後に書かれたレポートからも)みることができたのは,小生自身とても嬉しかった。