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2008年5月31日(土)午前10時より午後6時30分まで,日本大学文理学部百周年記念館において,第23回満族史研究会大会が開催された。大会案内発送が遅れたことや天候の悪さにもかかわらず,出席者は50名程をかぞえ盛況であった。

【午前の部】
〔研究報告〕
  綿貫哲郎(日本大学)「正白旗漢軍一等延恩侯朱氏をめぐって」
  澁谷浩一(茨城大学)「1723-26年の清とジューン=ガルの講和交渉について」

【午後の部】
〔研究報告〕
  増井寛也(立命館大学)「ギョロ=ハラ再考」
  荻原眞子(千葉大学)「ユーラシア諸民族の叙事詩−トゥングース諸族の場合について−」
  早田輝洋(大東文化大学)「順治刻本『満文三国志』と元禄刻本『通俗三国志』」

〔特別講演〕
  松村 潤(日本大学)「『清太祖実録』について」

本大会で,現会長・松村潤先生の御勇退と新会長・河内良弘先生の御就任が決定した。あわせて,運営委員から早田輝洋先生が副会長に,新たに運営委員に華立先生が加わった。

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今回,報告者の小生は,微力ながら会場設営等でお手伝いさせていただきました。敬愛する松村潤先生の会長御勇退の大会及び特別の御講演において,報告・お手伝いさせていただけたことを嬉しく思います。