近日中に提出予定のレポート採点が終了した。

不定期で掲載している,学生がレポート作成に利用しているウェブサイトや参考文献の備忘録。「引用・参考文献」欄に記入されているもの,記入されておらず小生でさがしだしたものを含む。以前と重複したウェブサイト・文献は記さない。

1.「20年メディア(前期)スクーリング」
 おそらく,日本大学通信教育部メディア授業(http://media.c-learning.jp/nu/)「東洋史概説MA」(担当教員:高綱博文先生)のことではないかと思われる。

2.『歴史群像』No.89,学研,2001年10月
 http://rekigun.net/

2は,よく知られた趣味本。近年では,若手研究者が執筆することもあるが,大学レポートの参考書とするのは好ましくない。1は,以前某教員の授業のレジュメを参照したレポートもあったが,こちらが確認できない資料を参照されても確認のしようがない。

近年ではインターネットの大衆化や出版の多様化により,歴史分野においても情報が氾濫している。レポートや卒論を書く際における「資料」の扱い方については,大学の「史学概論」「××史入門」などで講義されているはず/聴講しているはずであるが,まったく浸透していないようである。或いは,そういう講義をしていないのかは分からないが,いずれにせよ小生自身は肝に銘じておきたいものである。