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出席者39名,うちもぐり3名。

第23回は「中央アジア史の課題(1)」と題して講義した。

内容は,|羆アジアのうち旧ソヴィエト連邦の5か国の「民族別国境画定」の経緯を学び,⇔篝鐔結後のこれらの国における「民族」と「国境」の問題点について概観した。

特に,現在の中央アジア5か国の国境が1924〜1925年,ソヴィエト連邦の民族理論の実体化によって敷かれたものであること,及び分割された彼らの民族アイデンティティ,つまり「われわれ意識」がどこにあるのかについて学んだ。遊牧民と定住民とでは,それぞれ異なる帰属意識をもつ。

また,五か国独立後の「歴史の見直し」にもふれた。

次週は,試験問題を発表します。