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501講堂、33名。

第15回は「「多民族国家」清朝と満洲人」と題して講義した。

内容は、\仰を建国したといわれる満洲人とはどのような民族なのか、∨洲人と現在の中華人民共和国の少数民族・満族との関係を考え、それらを通じて「民族」というものが、つねに固定された存在ではなく、流動的なものであることを理解した。

とりわけ、最初は“漢奸”から少数民族“満族”までの流れを追い、その後清朝を構成する満洲・モンゴル・漢の各民族について、10世紀以降の「中国史」と関連づけ、最後に満洲人と旗人(八旗)との関係・多民族性について概観した。