第11講「近代における日中交流と中国人認識(9)」、第12講「近代における日中交流と中国人認識(10)」。

第5週(第9講・第10講)が「東日本大震災」関係にともなう休講でレポートに振り分けられたため。

第11講は日中政府間交流の再考。一般的に日清修好条規とは東アジアの国家同士で結ばれた最初の平等な条約と言われているが、清国が認識し行動におこした内容・事実を追うことで、清国側がどのようにこの条約を認識していたかを確認した。

第12講は東京にある日清戦争関係の史跡を紹介。また「戦利品」から現在の日本人の中国人観がどのように形成されたか、視座のひとつを紹介した。

次週が最終週(最終試験を含む)。休講で「脱亜論」ができなかったのは痛いがやむを得まい。