2限。400教室。

第12回は「清朝皇帝とモンゴル首長層との関係(3)」。

清朝政権と隣接するモンゴル諸部のホルチン部・内ハルハ五部・チャハル部のうち、チャハル部の話をしようとまとめだしたが、結局は明朝成立後の正統史観や伝国の玉璽「制誥之寶」をめぐる話になった。

それから、天聡九年にチャハル部のスタイ太后から玉璽を受け取る部分を『旧満洲档』から読み取り、一般的にチャハルから献上されたといわれる玉璽の実際の流れを追った。

次週が前期最終週になります。