写真 (29)秋期夜間の集中講義。全7週。教室は1号館303講堂。

第5講は「「シルクロード史観」をめぐって」。

私たち日本人にロマンを与える「シルクロード」というキーワード。,修量松里良甬據き日本人に広く知られるようになった時期や社会的背景,「シルクロード史観」や「脱シルクロード論」などについて学んだ。

第6講は「テュルク化とイスラーム化(1)」。現在の中央アジアは,イスラーム教を信奉するテュルク系諸民族が圧倒的多数を占める「テュルク=イスラーム世界」であるが,このうち「テュルク化」について学んだ。

リアクションペーパーによれば,「脱シルクロード論」で護雅夫先生が反論したなかの「日常茶飯事が,かならずしもすべて,また,つねに記録に残されるとはかぎらぬ」という部分,つまり「当たり前のことは,必ずしも記録に残されたわけではない」という一文に啓発された受講生が多かったようだ(´ω`)

写真は,授業直前の1号館。