写真 (28)2限。3号館400教室。

第20回は「八旗制と民族(6)」。

“旗に編入されたモンゴル人は,八旗満洲と八旗蒙古とに存在したが,モンゴル語教育や蒙古繙訳科挙の対象とされたのは蒙古旗人であること,√飜科挙の実施は,蒙古旗人に喪失していたモンゴル語への学習意欲をおこさせるとともに,理藩院実務官僚を確保する目的があったことなどを学習した。

資料を読みつつ解説を加えつつ,授業を進めると意外に時間が限られてしまう。特講とはいっても,あまり深く踏み込んでしまっても学生不在にならないように気をつけている。できれば,受講生自身が疑問点をもって調べるように講義をもっていきたいけど,そう興味をもつ学生がいるのか気になるところではある。

写真は3号館。