写真 (38)最近,よく講義中に口のなかの頬肉を咬んでしまい,痛いまま講義内容も咬んでしまってオイタw ということがよくあります。何だか呂律がまわっていないみたいで,少々みっともないですね(´ω`)w

2限。3号館400教室。

第21回は「八旗制と民族(7)」。

漢軍旗人とその研究視座について学んだ。まず清朝は多くの民族が共生する帝国であることを復習し,高校教科書や一般書「中央官庁における満漢併用制」が,実は中国内地のみを対象としていること(特に“中央”官庁という表現のロジック)を改めて説明し,「中国」「漢族」にたいする現在型の思いこみを払拭するところから始めた。\仰に帰順した漢人の類別と漢軍旗人,八旗漢軍研究の視座などを資料を読みつつ進めた。

今回は,ハンドアウト1枚,資料1枚で講義を進め,かつ受講生がリアクションペーパーを書くのに理想の時間を提供できた。ヘレンケラーもびっくりの三重苦ならぬ三重丸の理想型講義。小生にしては珍しく肩の力を抜きつつ授業が進められた。

今年2月に台湾で葉高樹先生(台湾師範大学)と意見交換をしてからというもの,繙訳科挙と漢軍旗人との関係について考えることが多い。前回までの蒙古旗人の研究を学んで,さらに強く感じた。そういえば,小生が院生になって最初に読んだ満洲語の檔案資料もまた雍正年間の繙訳科挙だったなぁと思い出す。今書いてることが終わったら,繙訳科挙にも取り組んでみよう ←いつ?w

補講日(10月20日分)を決めた。12月12日(月)3限,201講堂にて(´・ω・`)いちに♪いちに♪の♪さんげん♪