20130309guomoruo花粉舞い散る中,大学の学生の発案で有志らと5名で市川市郭沫若記念館へ。

郭沫若は計20年日本に滞在(1914〜1923年と1928〜1937年)し,日本人の夫人・佐藤をとみと結婚,4男1女を設けた中国の文学者・歴史学者・政治家として知られている。

作家・村松梢風の知人の紹介により後半の10年間市川に居住し,その旧宅を2004年現地に移築復元したのが市川市郭沫若記念館である。その縁で1981年には,市川市は郭沫若の故郷である四川省楽山市と友好都市締結している。

記念館には,多くの写真やパネルとともに書籍・毛沢東や周恩来から届いた手紙のレプリカなどが展示され,郭沫若を知らない人にも分かりやすく解説してあるし,解説員も勉強している。いわゆる「偉人を顕彰する」ための記念館というのは,ともすれば若い人たちと共通事項が見あたらず,別世界の人物として捉えられることが少なくないため,興味関心をもって貰う機会がないように感じる。そんな中での市川市がおこなっている楽山市への青少年の短期ホームステイは費用が30万円程かかるものの,一般市民の参加を積極的に進めている点で興味深い。

なお,隣接する須和田公園には「別須和田の碑」や郭沫若のレリーフなどが建てられている。

そういえば,最初の留学時に北京の郭沫若記念館に行った記憶がある( ´△`)

☆郭沫若記念館(紹介動画[5分37秒];2008年3月25日):こちら
 いちかわインターネット放送局:こちら
☆郭沫若記念館:こちら
☆郭沫若:こちら
☆郭沫若郭沫若旧宅と須和田公園記念碑:こちら
 市川市:こちら
☆郭沫若紀念館(北京市;中国語簡体字):こちら

お土産で渡そうかなと,無意識にお菓子を選んでいたよw (*´ -`)(´- `*)srsr