tere inenggi

研究(満族史・清朝史・東アジア史)や講義(歴史学・東洋史・中国語[漢語]・コンピュータ)等の備忘録

上海行き(2005年4月3日〜6日)

上海行き:4日目

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いよいよ最終日。

お昼過ぎに出発なので、おみやげと買い損ねた本がないかどうか、再び淮海路へ。

おみやげは、場所をとらないように「お菓子」に決定。日本にもあるようなもの。写真はそのひとつ、ベビースターラーメン。結構買い込んだので、レジの人が大変迷惑そうにしていた。

午後の便で成田へ。成田で預けてあった愛車と再会。途中、千鳥ヶ淵でライトアップされていた桜がとてもきれいで印象的でした。

上海行き:3日目

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午前中は雨でした。久しぶりにバス(公共汽車)に載って淮海路の書店街へ。小生は昔通り切符を買ったのですが、現在ではカード式になっているんですね。JRのスイカみたいなものを乗務員の人の機械にかざすだけで「ピッ!」と鳴って料金が落ちる仕組み。小生が留学しているときは、定期(月票)発行枚数が限られており、それ以外の人は普通に料金を払って乗る仕組みだったのに。ITの波がここにまで来ているんですね。

書店で本を買いすぎたので、一度ホテルに戻り、それから復旦大学へ。

久しぶりにお会いする先生方は、お元気そうでなによりでした。昼食の準備ができるまで、復旦大学が購入したという「新学区」を公用車で案内してもらうことに。ほとんどVIP扱い。聞けば「江湾区」のほとんどが「新学区」となるそうで、また従来の緑地や池はそのまま生かしながら、建設をするとのこと。まだ道路と看板くらいしかありませんでした。

昼食は「旧四号楼」にて。小生が抜刷を渡したら、すごく喜んでいただいて、その場で読み始める始末(一応、中国語の論文もありますので)。写真はそのときのものです。左側から夏義民(中国古代思想史)・邢蒂蒂(中国古代史・中国少数民族史)・沈文忠(中国近代史。現在は復旦大学国際文化交流学院副院長)の各老師です。久しぶりに楽しい時間を過ごしました。

上海行き:2日目

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晴天。完全「観光ツアー」の日。

朝食はビュッフェ。「おかゆ」や「茶葉蛋(お茶卵)」が懐かしかった。

豫園→外灘→昼食→新天地→夕食のルート。豫園の湖心亭は留学時代よくお茶を飲みにきていました。毎週月曜日の午後になると、近所のお年寄りが演奏をするので、それを聞きながら、なにをするでもなくボーッとすごしたものでした。現在の湖心亭の入口にはスターバックスが陣取っており、ここもアメリカ資本にやられたのか・・・としみじみ(北京の故宮内にもスターバックスありますよ)。

外灘ではお茶屋さんによりました。販売員のおばちゃんの日本語が上手で、よくよく聞いたら、東京の下町でしばらく暮らしていたそうな。どうりで商売するときの口上が上手いと思った。

新天地ではカフェなどが乱立。以前はこのようなしゃれた場所などありませんでした。ウインドウショッピングをしたけれど、売っている洋服などはケタ違いでとても小生に手が出せるものではありません、ハイ。途中、ガイドのお姉さんが中国人にナンパされかかっていたけれど、本人は全くそのように感じておらず・・・。もしかして、天然?

上海行き:初日

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体調がすぐれず、毎年恒例であった中国での調査・研究をお休みしていたので、しばらくぶりに上海行きを決行することとなった。

主な目的は二つ。ひとつは、「お上りさん」として発展著しい上海を「観光」すること。こちらは、中国語の授業で使えるようにと、街中の写真をたくさん撮影するためでもある。小生は合計2年間、上海に留学していたが、その当時は「当たり前のもの」などは当然写真になど収めていない。今回、わざと観光スポットをまわり、それらの写真をたくさん撮って授業に生かしたいと考えた次第。

ふたつめは、昔の先生方にお会いすること。小生が復旦大学に留学したのは、まだ大学に入る前のこと。留学を終えて、サラリーマンを経験してから大学→大学院に進学し、現在は大学の非常勤講師。この基礎を作って頂いた当時の先生方にお会いして、現状を報告したいと考えたからであった。

飛行機が浦東国際空港に到着すると、さっそく北京にいる劉小萌に電話。もちろん、今回は会えないが、日本にいるときでも結構電話しているので、その流れで。ホテルに到着すると日付が変わっていた。でも、久しぶりに来た上海なので、興奮してなかなか寝付けなかった。ホテルは上海駅前の「機電大廈遠東大飯店」。

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管理人プロフィール

出身地:群馬県前橋市

履歴:高校卒業後,日中学院より中国に3年間留学。印刷関連会社勤務を経て,日本大学通信教育部(史学専攻)から日本大学大学院文学研究科史学専攻(博士前期課程)へ。日本大学大学院文学研究科東洋史学専攻(博士後期課程)満期退学。博士(文学)

現職:非常勤講師ほか

専攻:清朝史・満族史・東北アジア民族史・東アジア史及び満洲語文書資料。

タイトルの“tere inenggi”とは満洲語で“その日”という意味です。

現在,歴史学・東洋史・中国語(漢語)・コンピュータ情報リテラシー等の講師をしてます。講義では,できるだけ多様な視座を提供したいと模索中です。

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