クリスマス当日ながら,ともに学年末試験でした。今年度の商学部の学生は,授業人数も適正だったし,学生の取り組みも良かったと思いました。1年間お疲れ様でした。
2限で試験後に話をしようとしたらいなくなっていた学生さんがいましたが,これ見てたら連絡くださいww
研究(満族史・清朝史・東アジア史)や講義(歴史学・東洋史・中国語[漢語]・コンピュータ)等の備忘録
1・2限、教室は2408教室。
第10課「お腹がすいたでしょう?」のポイントをすべて終わらせ,練習問題をさせた。
3・4限は補講,教室同じ。
中国語学習向上のため,ビデオを見せた。
1・2限、教室は2408教室。
第9課「いくらですか?」の練習問題+ドリル19問を終わらせ、第10課「お腹がすいたでしょう?」のポイントを解説した。
1限は変化・新事態の発生をあらわす文末の「了le5」まで、2限は比較をあらわす前置詞「比bi3」まで終わらせた。
次週は通常の授業のほか、11月27日の補講も午後2コマおこなう。
1・2限、教室は2408教室。
第9課「いくらですか?」の語気助詞「口巴ba」、場所をあらわす前置詞「在zai4」、貨幣の数え方を学んだ。
本文訳をして、第10課「お腹がすいたでしょう?」の単語まで終了した。
次週(27日)は休講。補講は当初の予定より一部変更し、1限は12月11日(土)3限に、2限は同日4限におこなうことにした。
1・2限、教室は2408教室。
第8課「あなたは前門に行ったことがありますか?」と第9課「いくらですか?」
各ポイントの練習問題とドリルをあわせて22問終えた。第9課の新出単語とポイント1の「完了の“了”」を学んだ。
補講の時間(11月27日2限目分)について、12月17日(土)はTOFELの試験とかで難しいことを知った。
1・2限、教室は2408教室。
第8課「あなたは前門に行ったことがありますか?」の続き。
「時間の幅」、「“多”+形容詞」、「経験をあらわす“過”」「願望をあらわす“想”」「選択疑問文“還是”」を学び、本文の訳をつけた。練習問題とドリルを宿題とした。
特に「時間の幅」については、小生自身今でも間違えやすいことから、学生には間違えてもらえたくないため、身近な新出単語を紹介しつつ、時間をかけて説明した。
1・2限。教室は2408教室。
前半は第7課の練習問題とドリルを終わらせた。学生を立て続けに合計22名あてて、簡体字とピンインを黒板に書かせた。
あまり時間は割けないが、やはりこれはこれで必要な作業。
第8課「あなたは前門に行ったことがありますか?」の新出単語、および時点と時間の幅の途中まで学んだ。時点は黒板に一覧を書いて見せるのが、一番有効的と考えて実践。
登校途中の学生が具合が悪くなって遅刻(或いは休み)との連絡をうけたが、とりあえず遅れながらも参加。無理しなくてよいのだが、大丈夫そうで一安心^^
次週10月30日は学園祭のため休校。次回の授業は11月5日。
それから11月27日は小生の都合(歴史学会第34回大会・総会;於明治大学和泉キャンパス)で休講することを伝達。補講時間は、1限2限ともに土曜日(日程未定)の3限をあてることにした。合同授業でなくて、2週にわたっておこなう。1限の学生は同日3限でも構わないようだが、2限の学生が4限補講は好まないようだ。
1・2限。教室は2408教室。
第7課「バスで行く」。
連動文、助動詞〜できる(「能」・「可以」)、どのように〜する(「怎麼+動詞」)、動詞の重ね型を学んだ。結構説明すること多かったけど、総じて商学部の学生は集中力があるようで、こちらもやりやすい。
次週は、第7課の練習問題とドリルを終わらせる。
小生が中国語を勉強したときは、バスは「公共汽車」だったけど、最近では「公交車」という表現もあるのね。時代は変わった、というか小生が中国語を学び始めて22年以上過ぎているから、当然といえば当然の話だけど^^
1限・2限ともに経営学科。2408教室。30名と34名。
「2・複合母音」を学んだ。
教科書通りながら、「ya-wa-yue」や「yao-you-wai-wei」の口の開きが「ia-ua-üe」「iao-iou-uai-uei」なことを忘れてる学生が少なくないので意識させた。
1限・2限ともに経営学科。2408教室。それぞれ各30名。
教科書に沿って発音練習をした。
母音6つ、そり舌母音1つを学んだ。理工学部や船橋短大と同じく、商学部の学生も発音練習で笑い出す学生が少なかった。
7頁のドリルまで終わらせた。ドリルでは一問づつできたかどうかを確認したが、かなりな学生が全問正解していた。できた学生は、かなり自信になったようだが、できなくても夏休み前には分かるようになることを話した。