tere inenggi

研究(満族史・清朝史・東アジア史)や講義(歴史学・東洋史・中国語[漢語]・コンピュータ)等の備忘録

2010年度:中国語2(日本大学商学部)

学年末試験:中国語2(日本大学商学部)

1・2限,2408教室。

クリスマス当日ながら,ともに学年末試験でした。今年度の商学部の学生は,授業人数も適正だったし,学生の取り組みも良かったと思いました。1年間お疲れ様でした。

2限で試験後に話をしようとしたらいなくなっていた学生さんがいましたが,これ見てたら連絡くださいww

第25回:中国語2(日本大学商学部)

1・2限、教室は2408教室。

試験範囲が終わったので、期末試験に備えて復習をした。

次週25日が期末試験。

第23回・24回[補講]:中国語2(日本大学商学部)

1・2限、教室は2408教室。

第10課「お腹がすいたでしょう?」のポイントをすべて終わらせ,練習問題をさせた。

3・4限は補講,教室同じ。

中国語学習向上のため,ビデオを見せた。

第22回:中国語2(日本大学商学部)

1・2限、教室は2408教室。

第9課「いくらですか?」の練習問題+ドリル19問を終わらせ、第10課「お腹がすいたでしょう?」のポイントを解説した。

1限は変化・新事態の発生をあらわす文末の「了le5」まで、2限は比較をあらわす前置詞「比bi3」まで終わらせた。

次週は通常の授業のほか、11月27日の補講も午後2コマおこなう。

第21回:中国語2(日本大学商学部)

1・2限、教室は2408教室。

第9課「いくらですか?」の語気助詞「口巴ba」、場所をあらわす前置詞「在zai4」、貨幣の数え方を学んだ。

本文訳をして、第10課「お腹がすいたでしょう?」の単語まで終了した。

次週(27日)は休講。補講は当初の予定より一部変更し、1限は12月11日(土)3限に、2限は同日4限におこなうことにした。

 

第20回:中国語2(日本大学商学部)

1・2限、教室は2408教室。

第8課「あなたは前門に行ったことがありますか?」と第9課「いくらですか?」

各ポイントの練習問題とドリルをあわせて22問終えた。第9課の新出単語とポイント1の「完了の“了”」を学んだ。

補講の時間(11月27日2限目分)について、12月17日(土)はTOFELの試験とかで難しいことを知った。

第19回:中国語2(日本大学商学部)

1・2限、教室は2408教室。

第8課「あなたは前門に行ったことがありますか?」の続き。

「時間の幅」、「“多”+形容詞」、「経験をあらわす“過”」「願望をあらわす“想”」「選択疑問文“還是”」を学び、本文の訳をつけた。練習問題とドリルを宿題とした。

特に「時間の幅」については、小生自身今でも間違えやすいことから、学生には間違えてもらえたくないため、身近な新出単語を紹介しつつ、時間をかけて説明した。

休校:中国語2(日本大学商学部)

2010年度砧際(日本大学商学部学園祭)のため休校

http://kinutasai.net/

 

第18回:中国語2(日本大学商学部)

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1・2限。教室は2408教室。

前半は第7課の練習問題とドリルを終わらせた。学生を立て続けに合計22名あてて、簡体字とピンインを黒板に書かせた。

あまり時間は割けないが、やはりこれはこれで必要な作業。

第8課「あなたは前門に行ったことがありますか?」の新出単語、および時点と時間の幅の途中まで学んだ。時点は黒板に一覧を書いて見せるのが、一番有効的と考えて実践。

登校途中の学生が具合が悪くなって遅刻(或いは休み)との連絡をうけたが、とりあえず遅れながらも参加。無理しなくてよいのだが、大丈夫そうで一安心^^

次週10月30日は学園祭のため休校。次回の授業は11月5日。

それから11月27日は小生の都合(歴史学会第34回大会・総会;於明治大学和泉キャンパス)で休講することを伝達。補講時間は、1限2限ともに土曜日(日程未定)の3限をあてることにした。合同授業でなくて、2週にわたっておこなう。1限の学生は同日3限でも構わないようだが、2限の学生が4限補講は好まないようだ。

第17回:中国語2(日本大学商学部)

1・2限。教室は2408教室。

第7課「バスで行く」。

連動文、助動詞〜できる(「能」・「可以」)、どのように〜する(「怎麼+動詞」)、動詞の重ね型を学んだ。結構説明すること多かったけど、総じて商学部の学生は集中力があるようで、こちらもやりやすい。

次週は、第7課の練習問題とドリルを終わらせる。

小生が中国語を勉強したときは、バスは「公共汽車」だったけど、最近では「公交車」という表現もあるのね。時代は変わった、というか小生が中国語を学び始めて22年以上過ぎているから、当然といえば当然の話だけど^^

第16回:中国語2(日本大学商学部)

1・2限。教室は2408教室。

第6課「あなたの家は何人家族ですか?」の続き、及び第7課「バスで行く」。

第6課家族全員を数える量詞「口」、逗号(,)と頓号(、)の違い、「場所+”有”+モノ・人」と「モノ・人+”在”+場所」の復習。第7課の新出単語と補充単語。

練習問題とドリルの消化で時間がかかりすぎる。ただ学生が真剣に取り組んでいる場合には、せかせる訳にもいかないので、時間のやりくりに少々悩む。それでなくとも時間がたらないのに(><。)

第15回:中国語2(日本大学商学部

1・2限。2408教室。

第6課「あなたは何人家族ですか?」。

ポイントの所有・存在の「有」、主述述語文、量詞を学んだ。
4の練習問題とドリルを宿題とした。

第3回:中国語2(日本大学商学部)

1限・2限ともに経営学科。2408教室。30名と34名。

「2・複合母音」を学んだ。

教科書通りながら、「ya-wa-yue」や「yao-you-wai-wei」の口の開きが「ia-ua-üe」「iao-iou-uai-uei」なことを忘れてる学生が少なくないので意識させた。

第2回:中国語2(日本大学商学部)

1限・2限ともに経営学科。2408教室。それぞれ各30名。

教科書に沿って発音練習をした。

母音6つ、そり舌母音1つを学んだ。理工学部や船橋短大と同じく、商学部の学生も発音練習で笑い出す学生が少なかった。

7頁のドリルまで終わらせた。ドリルでは一問づつできたかどうかを確認したが、かなりな学生が全問正解していた。できた学生は、かなり自信になったようだが、できなくても夏休み前には分かるようになることを話した。

第1回:中国語2(日本大学商学部)

1限・2限とも2408教室。昨年度と同じ。

受講生はそれぞれ30名ほど。共に経営学科。

まだ教科書を誰も購入していないので、ガイダンス及び中国語の成りたちなどを紹介した。

健康診断

日本大学商学部砧校舎へ健康診断に行きました。

13時からでしたが、少々早めについたので購買あたりにいたら、去年受け持った学生さんが背中をたたいてきたり、遠くから手を振ったり、わざわざ食堂から出てきて挨拶してくれたりと、一緒にいた先生も羨むぐらい教員冥利につきる嬉しさを味わいました。

個人的に好きなんですね^^

今年度もがんばろうと、心にそっと誓う新年度の1コマでした。


……タイトルの健康診断はどうしたw?
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管理人プロフィール

出身地:群馬県前橋市

履歴:高校卒業後,日中学院より中国に3年間留学。印刷関連会社勤務を経て,日本大学通信教育部(史学専攻)から日本大学大学院文学研究科史学専攻(博士前期課程)へ。日本大学大学院文学研究科東洋史学専攻(博士後期課程)満期退学。博士(文学)

現職:非常勤講師ほか

専攻:清朝史・満族史・東北アジア民族史・東アジア史及び満洲語文書資料。

タイトルの“tere inenggi”とは満洲語で“その日”という意味です。

現在,歴史学・東洋史・中国語(漢語)・コンピュータ情報リテラシー等の講師をしてます。講義では,できるだけ多様な視座を提供したいと模索中です。

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