tere inenggi

研究(満族史・清朝史・東アジア史)や講義(歴史学・東洋史・中国語[漢語]・コンピュータ)等の備忘録

2012年度:東洋史研究実習1(日本大学文理学部)

第15回[最終週]:東洋史研究実習1(日本大学文理学部)

20120725bunnri3249教室(写真)。

最終週なので,これまで読んだ分(+自分で調べた分)までをプリントアウトして提出してもらった。

あわせて授業アンケート。この講義の突き放し加減が一番厳しかったように思うから辛口かもね。

最後に,清朝の多民族に関する映像を見せた。

こちらもみなさんお疲れさまでした。飛び抜けて特徴があったわけではないですが,みなさんそれぞれ個性的で,早めに名前と顔を一致させることができました。また機会があればお会いしましょう。

授業終了後,モンゴル近現代史のA木さんと講師室で情報交換。やはり時間作って学会に顔出すようにしないといけないな。

その後,史学科4年生有志5名と調布のモツ焼き屋さん“い志井本店”で前期の打ち上げ。名物の“ればテキ”がメニューから消えていたのが痛かったが,2時間ほどあんな話しやこんな話しで盛り上がった。

ついでに布田天神通りで,みんなと鬼太郎ら妖怪とたくさん記念写真を撮ってきた。近々FBに限定アップされる予定とかw

いやあもう聞いてもらいたい話しがたくさん溜まってる(*´ -`)(´- `*)srsr

第14回:東洋史研究実習1(日本大学文理学部)

20120718bunri023249教室。

前の時間と同じく,試験をおこなわないため自宅学習となる。これまで読んだ部分(それ以上に自分が訳出した部分でも可)の訳文を自分なりに揃え,レポートとして次週提出させる。

図書館では初見の資料を発見。別な授業用だが見知が広がって嬉しい。今日は時間がなくて一部分をコピーしただけだが,ひととおり揃っているようで,日を改めて確認しに来たい。

写真はキャンパスマップ。気付かなかっただけか,新しくなっていた。

しばらくは慌ただしいけど,もう少しで落ち着くよ。体調万全で臨みたいね(*´ -`)(´- `*)srsr

第13回:東洋史研究実習1(日本大学文理学部)

20120711bunri3249教室。

543頁15行目から545頁3行目まで。一気に2頁近く読み進めた。

優待条件で取り決めた民国期の清皇室への年金支給の部分。満足に支給されていなかったようだが,さらに袁世凱政府とその後の軍閥政府でも差があることは興味深い。

遅れて参戦した学生も問題なく訳出しているようで嬉しい限り。ただ論文に出てきた程度補語の解説で久々に黒板を使った。そういえば,今年度のこの東洋史研究実習ではほとんど黒板は使わずに口頭で説明することが多かったな。これが学生にとってよかったかどうかは分からないけど。

最終週に授業アンケート実施予定。

帰路,下高井戸駅前のマツキヨにてロキソニンを購入し服用。ただ食欲はまったく衰えてないので,がっつりトンカツ定食を食べて3時間寝た。

シュシュ気に入ってくれたようで嬉しい。だいぶがんばったから(*´ -`)(´- `*)srsr

第12回:東洋史研究実習1(日本大学文理学部)

20120704bunri013249教室。

542頁2行目から543頁14行目まで。

「民国と清室間の法的関係」を読み終えた。「優待条件善後辯法七条」の取り決めと実態の部分からは,取り決めと処罰の面から考察がなされていた。

終了後,所用があるので早めに離室。

正門で学部4年生と遭遇。話をしつつ府中まで,最初の所用をすませたので,お礼にうまいラーメン屋に連れて行き早めの夕食をとった。その後,次の用事があるので駅で別れた。わざわざありがとう。

ところで,この前のことが楽しい思い出として残ってくれたら嬉しいですな。別れ際の対応もユニークだったねw (*´ -`)(´- `*)srsr

第11回:東洋史研究実習1(日本大学文理学部)

20120727bunri013249教室。

542頁7行目から同頁下から2行目まで。

「優待条件善後辯法七条」の続きと解説部分。「優待条件」よりも民国政府の干渉が厳しくなったと考えられるが,実際にはどれくらい干渉されたのか怪しい部分があるところまで。

授業終了後,教育実習帰りの4年生らが顔を出してくれたけど,急遽19時までに行かないとならない場所ができたたため相手できずにそのまま駅へ向かった。話は次週以降ゆっくり聞かせてね。

どんぐりで思い出したけれど,そういえば,どんぐりはアイヌと深い関わり合いがある(アイヌ語で「ニセウ」)し,ヒグマの主食でもあるので,北海道を知るひとつのキーワードですな。お土産じゃないと言ってたけど,十分に北海道を感じさせるお土産ですよ(*´ -`)(´- `*)srsr

第10回:東洋史研究実習1(日本大学文理学部)

20120620bunri3249教室。

541頁1行目から542頁6行目まで。

張勲復辟の部分を読み終え,「優待条件」の実態をみるなかでの「優待条件善後辯法七条」を読んだ。

私自身,論じている部分は読んでいても楽しい。訳す学生は大変だろうけれどw

そういえば文理学部の前期14週目(7月18日)授業に関して,教室使用調査があった。今年度から文理学部は前期15週になったけど,どのように授業を進めるか手探り状態,またはお試し状態。次週,学生に伝える予定。

帰り道,夕焼けがキレイでした。見た?(*´ -`)(´- `*)srsr

熱中症(謎)(*´ -`)(´- `*)srsr

第9回:東洋史研究実習1(日本大学文理学部)

20120613bunri23249教室。

540頁2行目から同頁最終行まで。

隆裕皇太后への哀悼活動に関する南北での盛り上がり方の差異,民国政府がなぜ隆裕を「女の中の堯舜」と強調する必要があったのかなどの部分を読んだ。

自分的には訳しやすい個所だと思っていたが,学生は論じる部分のためか難しそうにしていた。また次の句点までが1人の担当なので,今回は8行担当した学生もいた。ほんとお疲れさま( ´_ゝ`)ノ 

研究実習を担当して4年目(1年目は満洲語だけを読んだので中国語論文の訳出は3年目)になって分かったけれど,次年度以降も担当することになれば,よく使う中国語の語彙一覧を用意した方がやりやすい(進みやすい)のかもしれない。でも毎年,訳出させる中心学生のレベルが一定ではないのでなんとも言えないけど。もう少し考えてみよう。

そういえば,携帯画面とスマートフォン画面のデザインを変更したよ。携帯画面はWBC(WORLD BASEBALL CLASSIC)特別デザインから4年ぶりに変更して「ユリの花(茶色)」へ。7月の花(ユリ)を先取りした感じ。花言葉は「威厳・純潔・無垢・無邪気」「あなたは偽れない」ですと (*´ -`)(´- `*)srsr

パソコンには「ユリのデザイン」がないので別に扱う。てか,ここまで書いていて気づいたけど,携帯画面のWBC特別デザインは期間限定だったから,一度消したらもう戻せないんだった('д` ;) ま,しょうがないw どんまいw

第8回:東洋史研究実習1(日本大学文理学部)

20120606bunri13249教室。

7名。539頁9行目から540頁2行目まで。

隆裕太后に対する民国の賛美現象の内容を読んだ。1913年2月に隆裕太后逝去後,民国国務院が通告した服喪の内容,3月の国民哀悼大会で太和門前広場を利用したこと,各会から5万人以上が参加したこと,会場に設けられた祭壇には肖像画以外に「女中堯舜」と讃えたこと,参議院議長呉景濂が祭文を読んだこと,前国務院総理・内務部総長の趙秉鈞らが西陵の仮安置所で民国の大礼服を脱いで清朝時代のものに着替えて三跪九叩頭をおこなったことなどが書かれている。

漢文表記は難しい。

授業終了後,4年生が訪ねてきた。私も彼も昼食抜きだったので,明大前の一風堂まで歩き昼食兼夕食。その後散会。

第7回:東洋史研究実習1(日本大学文理学部)

20120531bunri023249教室。

7名。538頁20行目から第2節の第1段落まで。

「優待条件」の解説,清朝版図の維持には満蒙回蔵各民族を優遇することが不可欠であること,「五族共和」は孫文をシルキーワードだが,それは就任直後や北京・張家口などでの演説に限られることなどを学んだ。第2節では,清朝が中華民国に禅譲している部分を詳しく読むことになる。みな予習してくれているのでスムーズ。内容にも踏み込みやすい。

授業終了後,昨年度の東洋史研究実習を履修してくれた学生(文理学部史学科4年生)等と8名で,6月教育実習する学生の歓送会&就職が決まった学生のプチお祝い会。下高井戸のカラオケで2時間限定(30分延長してしまったがw)で盛り上がった。ほんと授業でしか集まったことないから1年ぶりぐらい。

私もいろいろ4年生と歌いました。ちょっとドキドキしましたが(謎)(*´ -`)(´- `*)srsr

またよろしければ遊んでください。

いろいろありすぎて電車で爆睡。2度も降りる駅を間違えたので,地元駅に着いたのが下高井戸を出て80分後(普段は30分以内)でした。

第6回:東洋史研究実習1(日本大学文理学部)

20120523bunrigakubu3249教室。

7名。537頁下3行目から538頁20行目まで。

「優待条件」の内容。久しぶりに受講しに来た学生がいたので集中的に訳出してもらった。辞書を引くのが早い学生だった。全員で2周り+αを終えた。やはりもう少し人数がいればさらに進めるのにという思いもあるが仕方ない。

終了後,4年生2名と合流し,5名で桜上水駅前のガストへ。

知人のS先生が同じ店舗にいたようだが,こちらは気付かず。失礼しました。20時前に散会。

同じ方向の学生と帰ったが,疲れが溜まっていたようで座ったとたん爆睡。気付いたら地元駅,でもヘロヘロではなく心地よい疲れだった。昨晩からの調子よさが続いていたのかもね(*´ -`)(´- `*)srsr

第5回:東洋史研究実習1(日本大学文理学部)

写真 (34)3249教室。

9名。537頁の6行目から同頁下から4行目まで。

期間内に論文を読み終えることを命題とするならば,いっそ章ごとにグループ分け→訳文と内容の報告をすればよいのだが,目的は「学生自身が自分で読めるようにすること」なので,進み具合が遅くても「底上げ」中心で,彼らに自信をつけさせてあげることにあるから,このままいく。昨年度はうまくいったのだし (。・ω・)ノ゙

授業終了後,4年生が1人顔を出してくれたけど,あまり話せなくてごめんなさい。教育実習の話とか途中で終わってしまいましたけど,懲りずにまた顔出してねw

仕事で追い詰められた時に新しいアイデアが生まれるし,学生も応えてくれるから,やり甲斐は感じる。へろへろモードだけど,もう少しがんばってみよう(*´ -`)(´- `*)srsr

第4回:東洋史研究実習1(日本大学文理学部)

20120509rihaku3249教室。

8名。536頁の第1章から537頁の6行目まで。

本文もそうだし,隆裕皇太后の懿旨(漢文)も言い回しが独特なだけなので難しくないが,人物関係を捉えていないと学部生としては分かりづらいかもしれない。中文日訳だけでなく背景も理解する必要がある。訳文は優れたものが多く嬉しい限りだが,人数が少ないため2周りがあっという間(*´ェ`*)

受講生のU君から帰省の和菓子をいただいたので糖分補給をしながら訳文を進めた。ごちそうさま(*´∀`

授業終了後,スケルトン教室の外で手を振る4年生を2名発見。私が昼飯抜きなのを知ってか,不思議なメロンパンを持ってきてくれた。

お互いやることは抱えているが,1時間だけということで,このブログのコメント欄で小さな話題となっている洒落たカフェ「李白」に3人で向かったが,休業日でも閉店時間でもないのにお店は閉まっていた(明かりはついていたが)。しょうがないので,小田急線経堂駅前の喫茶店でパフェとウインナーコーヒーをほおばりながら少々ダベって散会した。

写真はメロンパンにしようとしたが,やめて李白。神保町にあった頃は雰囲気とサービスが好きでよく通ったが,こちらに越してきてからはまだ未経験。なかなかよいので,また時間を見つけて来たいお薦めのカフェです(*´ -`)(´- `*)srsr

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茶房「李白」:http://r.tabelog.com/tokyo/A1318/A131813/13013125/
喫茶去(以前「李白」があった場所に現在あるカフェ):http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13041560/

第3回:東洋史研究実習1(日本大学文理学部)

20120425bunrikj3249教室。

先週に引き続き9名。535頁の下8行目〜536頁の10行目まで。

今週もみなしっかり予習をしてきてくれたおかげでスムーズに進んだ。中国語に触れる学生が多い割には,例年に比べると私が板書することが少なく感じる。よいことかもしれない。

先行研究の整理部分なので,言い回しの理解に重点を置いた。大変だったが学生が頑張ってくれた( ´ ▽ ` )ノ

もう少し進めたらいいのかもしれないけど。

授業終了後,3号館横にいたら某K谷ゼミ学生とばったり。K藤ゼミ学生も駅前でつけ麺を食べているというので合流し,3人とも昼食兼夕食を食べながら情報交換をして1時間足らずで散会。

あー,旨いたこ焼き食べたい(*´ -`)(´- `*)srsr

第2回:東洋史研究実習1(日本大学文理学部)

watanuki12040005限は2409教室。

今回より中国語の論文を読み始めた。タイトル及び1頁目の8行目まで読み終えた。

みな準備がきちんとしており,早い時間で学生が1回り翻訳を終えた。つまずくことも少なく,また翻訳の説明がそれほど必要なかった。私の補足説明も中国語の翻訳というよりは,歴史的キーワードが多く,そういう意味では「論文を読む」という本来の趣旨に近いのではないかと思った。

次週からはデフォルトで2周りできそうだ。教員側としても更に準備が必要ですな,と嬉しい悲鳴(´ω`)

写真は,教え子が描いた私の似顔絵(その2)。かわいすぎると思いません? 今週来週はこなさなければならない仕事が多いためか(しかも全く終わる気配がない),スタミナ切れが早いと感じることが多い。もっときらきら笑顔を補充しなければ! (*´ -`)(´- `*)srsr

第1回:東洋史研究実習1(日本大学文理学部)

bunrinosakura1204115限は2409教室。

なんか体育会系が多かったので教室を間違えたかと思い,一度教室番号を確認しに出てしまったが,学生アンケートの結果,やはり保体審の学生が数名いた。

第1回は「ガイダンス」をおこなった。暫定11名。きちんと説明したが,3・4年生向けの演習系科目なので臨機応変に対応することを説明。

授業計画は中国語の論文を日本語に翻訳しながら読むもの。テキストは清末民国初の「清室優待条件」に関する論文で,すでに著者本人に許可をもらっている。ちょうど半期15回で読み終わるか終わらないかという分量。

ガイダンス終了後,昨年度この講義を履修していた学部4年生(=このブログにコメントをくれる学生)が遊びに来てくれた。某炊飯器文理生・とある文理の超電磁砲Mk2・MYの3人。あとNEGI_TLOは熱が出たとのことで某炊飯器文理生経由で和菓子をいただいた。その場で,4名と残っていた受講生2名とでおいしくいただきました。ごちそうさま。久々の再会(とある文理の超電磁砲Mk2とは1年ほどネット上で絡みがあるのに初対面w)で話をして散会した。7月末に私のお気に入りのモツ焼き屋さんで飲みましょう。

和菓子はいただいたけど,5コマ連続&昼休み移動なので昼食抜き。お腹ぺこぺこなまま各駅停車でぼーっと考えながらうたた寝しつつ地元駅まで帰りカレーを食って自宅へ戻った (*´ -`)(´- `*)srsr はぅっ
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管理人プロフィール

出身地:群馬県前橋市

履歴:高校卒業後,日中学院より中国に3年間留学。印刷関連会社勤務を経て,日本大学通信教育部(史学専攻)から日本大学大学院文学研究科史学専攻(博士前期課程)へ。日本大学大学院文学研究科東洋史学専攻(博士後期課程)満期退学。博士(文学)

現職:非常勤講師ほか

専攻:清朝史・満族史・東北アジア民族史・東アジア史及び満洲語文書資料。

タイトルの“tere inenggi”とは満洲語で“その日”という意味です。

現在,歴史学・東洋史・中国語(漢語)・コンピュータ情報リテラシー等の講師をしてます。講義では,できるだけ多様な視座を提供したいと模索中です。

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