tere inenggi

研究(満族史・清朝史・東アジア史)や講義(歴史学・東洋史・中国語[漢語]・コンピュータ)等の備忘録

大学講義関係

11月2日(月)

20151102-25時過ぎにチェックアウト。

7時前に輪厚PAで朝食。鵡川(むかわ)へ。余市と並び中世和人の居住地があったという場所。ただこちらに痕跡はない。写真上は鵡川駅。

9時半前に二風谷到着。二風谷湖(二風谷ダム)見学後、二風谷アイヌ文化博物館(写真下;写真撮影可)と萱野茂二風谷アイヌ資料館へ。自分は小さい時からアイヌ集落と言えばユーカラのふるさと二風谷だった。だが札幌近郊の白老(しらおい)にアイヌ博物館ができ、2020年に国立博物館になるのと比べ、交通が不便な二風谷は観光客が少なめという。地域のアイヌの方がとても気にしていた。二風谷は北海道で唯一「産業マーク(経済産業大臣の指定を受けた日本の伝統工芸)」をもつ地域でもあり、アイヌのために尽くした初のアイヌ人の国会議員(萱野茂)が出た集落でもある。お昼前に二風谷を出た。

2015110213時過ぎにレンタカー返却。今回の相棒は日産NOTE。走行距離599km。

15時に飛行機で東京へ戻った。博物館休館日(月曜日)があったため変則的な行動となった。二日目午後、白老に行くか悩んだが、また来る機会があると考え今回は外した。次回は日高(シャクシャインの本拠地)なども行ってみたい。

だいぶ資料も集めた。やはり文字だけでなく、現物やレプリカなどがあると理解を助ける。また展示の方法で立ち位置や何を重視しているかが理解できた。かなり駆け足な調査だったが研究や授業に生かせられるよう精進したい (*´ -`)(´- `*)srsr

むかわ町HP:こちら
平取町立アイヌ文化博物館:こちら
萱野茂二風谷アイヌ資料館:こちら

11月1日(日)

20151101北海道2日目。5時過ぎにホテルを出る。余市へ。高速は使わず。トイレ休憩で道の駅に立ち寄ると、隣が「マッサン」で有名なニッカウヰスキー余市蒸留所。目的はここではないので外から眺めるのみ。

まずは行きたかった豊浜トンネル。1996年2月、豊浜トンネル崩落事故で路線バスと乗用車各1台が巻き込まれ20名が亡くなった。当時自分は学生で一日中テレビで流された映像とマスコミの対応は印象に残っている。現在は新しい豊浜トンネルが使われ事故があったトンネルは封鎖されていた。

よいち水産博物館と併設する余市町歴史民俗資料館を見学。この近く(ニッカウヰスキー余市蒸留所のひと区画東北寄り)は大川遺跡。中世のコシャマイン蜂起のとき、和人の北端はこの余市と鵡川(むかわ)であったと記録にある。また当時の遺跡にそれらしい跡が見られるとのことで見学。お昼頃まで見学し札幌へ。

20151101-2途上、小樽を通過したがやはりこちらは観光客が多い。14時過ぎ北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)に到着。樺太関係資料館を見学。その後、閉場ギリギリでクラーク像(羊ヶ丘展望台)へ。唯一の観光(๑′ᴗ‵๑)

夜は地元の方オススメのスープカレーの店へ。紹介ありがとうございました (*´ -`)(´- `*)srsr

よいち水産博物館・余市町立歴史民俗資料館:こちら
赤れんが庁舎:こちら
樺太関係資料館:こちら
クラーク像(羊ヶ丘展望台):こちら
スープカレーsuage+:こちら

10月31日(土)

201510312005年函館以来の北海道。研究と仕事関連。とはいえ安く済ませた(知人が値段を聞いて驚いていた)ため贅沢はできない。

早朝便で新千歳空港入り。レンタカーを借り、午前は義経伝説で知られる義経神社と敷地内にある義経資料館(沙流郡平取町)へ。1時間半程で到着。

本州では「源義経が北海道に来たか来なかったか」が話題のひとつだが、こちらにはそういう議論もあるが、それ以上に伝説成立の背景はしっかり解説されており、騒ぎ立てるほどではない。むしろ北海道アイヌが日本に組み込まれていく過程を読み取るひとつの出来事として位置づけられよう。

20151031-211時過ぎ札幌へ。平取から札幌までは97キロ。

午後は北海道博物館。企画展「夷酋列像」と常設展を見学。やはり百聞は一見に如かずなのを悟る。企画展・常設展ともによい資料になりそう。ただ常設展の図版はまだ出ておらず(2015年4月開館)旧北海道開拓記念館のものが置かれていた(でも売り切れていた)。

繁華街から少し離れたホテルへチェックイン。夜は札幌に詳しい知人オススメの味噌ラーメン屋さんへ (*´ -`)(´- `*)srsr

義経資料館:こちら
義経神社:こちら
北海道博物館:こちら
北海道博物館企画展「夷酋列像」:こちら
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管理人プロフィール

出身地:群馬県前橋市

履歴:高校卒業後,日中学院より中国に3年間留学。印刷関連会社勤務を経て,日本大学通信教育部(史学専攻)から日本大学大学院文学研究科史学専攻(博士前期課程)へ。日本大学大学院文学研究科東洋史学専攻(博士後期課程)満期退学。博士(文学)

現職:非常勤講師ほか

専攻:清朝史・満族史・東北アジア民族史・東アジア史及び満洲語文書資料。

タイトルの“tere inenggi”とは満洲語で“その日”という意味です。

現在,歴史学・東洋史・中国語(漢語)・コンピュータ情報リテラシー等の講師をしてます。講義では,できるだけ多様な視座を提供したいと模索中です。

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