tere inenggi

研究(満族史・清朝史・東アジア史)や講義(歴史学・東洋史・中国語[漢語]・コンピュータ)等の備忘録

2010年度講義

第20回:歴史学B(日本大学通信教育部)

501講堂。

「国家と民族の歴史(4)」

ドーデ「最後の授業」を読むことを通じて、「言葉」「教育」「国家」「民族」などを学ぶ4回目。

内容は、(1)1970年代の日本の国語教科書「原典主義」、(2)教材「最後の授業」消滅、(3)「母語」と「母国語」について

教材「最後の授業」が、国家主義的とか「国語愛」を通じて「愛国心」を育てようとした時期がいつなのかを、これまでの俗説を廃し、日本近現代史(戦前・戦中・戦後1950年代・1970年代)における国語教育の歴史と教材の採用を比定し、あわせて教材「最後の授業」が消滅する事情を学んだ。

東洋史概説MB(日本大学通信教育部):10月12日〜12月18日

インターネットを使った東洋史概説の授業。

テーマは「中華帝国史」。前半(1〜7章)は須江隆先生がチャイナプロパー(中国内地)及び皇帝制度などを、後半(8〜12章)は小生が周辺民族を担当。

本日、11月10日から後半部分がスタートした。


7科目(経済学・英語?・民法?・英語史・東洋史概説・国際経済論・現代教職論)の一部が体験授業として公開されているので、お時間が許すかたはどうぞ。

体験授業:http://www.cd.nihon-u.ac.jp/how_to_learn/media_course.html

第19回:中国語2(日本大学商学部)

1・2限、教室は2408教室。

第8課「あなたは前門に行ったことがありますか?」の続き。

「時間の幅」、「“多”+形容詞」、「経験をあらわす“過”」「願望をあらわす“想”」「選択疑問文“還是”」を学び、本文の訳をつけた。練習問題とドリルを宿題とした。

特に「時間の幅」については、小生自身今でも間違えやすいことから、学生には間違えてもらえたくないため、身近な新出単語を紹介しつつ、時間をかけて説明した。

第5回:中国語供米本大学短期大学部[船橋校舎])・中国語初級供米本大学理工学部)

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1・2限は短期大学部、4・5限は理工学部。

短期大学部は、第9課「映画は3時に始まります」。

先週に引き続き、副詞「在」(動作の進行形)を、また時刻の表現を学んだ。

理工学部は、第13課「明日は何日?」。「有」と量詞を学んだ。量詞は少々複雑ではあるが、基礎的な部分と覚えてもらいたい量詞を9つ用意した。教科書以外にも、身近な単語をいくつか紹介した。

第19回:歴史学B(日本大学通信教育部)

501講堂。

「国家と民族の歴史(3)」

ドーデ「最後の授業」を読むことを通じて、「言葉」「教育」「国家」「民族」などを学ぶ3回目。

内容は、(1)終戦直後の国語教育、(2)1950年代における教材「最後の授業」の再登場とその背景、(3)戦後における教材「最後の授業」の読ませ方/読まれ方

担当教員として嬉しいのは、少しずつながら問題意識を持ち始めた学生が出始めたこと。先週より授業終了後に学生間で当該内容について話をしたり、教員に相応の質問がきていること。

小生自身の研究とテーマは違うものの、通底する問題は同じなので、小生自身の博論執筆や研究を進めて行く上で、勉強になる講義内容なのだ(^^

休校:中国語2(日本大学商学部)

2010年度砧際(日本大学商学部学園祭)のため休校

http://kinutasai.net/

 

休校:中国語供米本大学短期大学部[船橋校舎])・中国語初級供米本大学理工学部)


第43回習志野際(日本大学理工学部・短期大学部学園祭)のため休校

http://www.narashinosai.com/

第18回:歴史学B(日本大学通信教育部)

501講堂。

「国家と民族の歴史(2)」

ドーデ「最後の授業」を読むことを通じて、「言葉」「教育」「国家」「民族」などを学ぶ2回目。

前回の課題文の一部をプリントで配って紹介してから、日本における「最後の授業」の翻訳、及び戦前期教材に取り上げられた時代的背景を学んだ。

内容的には、(1)日本における国語教育の目的、(2)教材に採用された1927年(〜1937年)という時代と明治時代から続く国語教育との連続性・非連続性について。

第18回:中国語2(日本大学商学部)

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1・2限。教室は2408教室。

前半は第7課の練習問題とドリルを終わらせた。学生を立て続けに合計22名あてて、簡体字とピンインを黒板に書かせた。

あまり時間は割けないが、やはりこれはこれで必要な作業。

第8課「あなたは前門に行ったことがありますか?」の新出単語、および時点と時間の幅の途中まで学んだ。時点は黒板に一覧を書いて見せるのが、一番有効的と考えて実践。

登校途中の学生が具合が悪くなって遅刻(或いは休み)との連絡をうけたが、とりあえず遅れながらも参加。無理しなくてよいのだが、大丈夫そうで一安心^^

次週10月30日は学園祭のため休校。次回の授業は11月5日。

それから11月27日は小生の都合(歴史学会第34回大会・総会;於明治大学和泉キャンパス)で休講することを伝達。補講時間は、1限2限ともに土曜日(日程未定)の3限をあてることにした。合同授業でなくて、2週にわたっておこなう。1限の学生は同日3限でも構わないようだが、2限の学生が4限補講は好まないようだ。

第4回:中国語供米本大学短期大学部[船橋校舎])・中国語初級供米本大学理工学部)

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1・2限は短期大学部(船橋校舎),4・5限は理工学部。

短期大学部は,第8課「あなたの家はどこにありますか?」

動詞の「在」と前置詞の「在」,前置詞「従」「給」「跟」「離」を学んだ。特に「跟」「離」は日本語訳で主語を間違いやすいことを指摘した。2限目には,他の先生が小生の授業を見学にいらした。

理工学部は,第11課の練習問題を終わらせ,第12課「何時?」に入った。

語気助詞の「口巴」,「要〜了」を学んだが,「要〜了」はよく使うフレーズを教科書例文以外に2つ紹介した。こちらも覚えて欲しいものだ^^

次週10月29日は,学園祭のため休校となる。次回は11月5日。

第17回:歴史学B(日本大学通信教育部)

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501教室。

「国家と民族の歴史(1)」

ドーデ「最後の授業」という文学作品を読むことを通じて,「言葉」「教育」「国家」「民族」を考える1週目。

4年前に好評だった内容をヴァージョンアップして講義する。

「アメル先生とは何者か?」ということを受講生に出題した。フランス人とかドイツ人とかを想定していたが,人格的な解答(優しい,厳しい,恐がられていた,など)が思ったより多く,こちらの力量不足(説明不足?)を感じた。「国家と民族の歴史」を勉強してるのに……

ま,がんばりまっする^^

第17回:中国語2(日本大学商学部)

1・2限。教室は2408教室。

第7課「バスで行く」。

連動文、助動詞〜できる(「能」・「可以」)、どのように〜する(「怎麼+動詞」)、動詞の重ね型を学んだ。結構説明すること多かったけど、総じて商学部の学生は集中力があるようで、こちらもやりやすい。

次週は、第7課の練習問題とドリルを終わらせる。

小生が中国語を勉強したときは、バスは「公共汽車」だったけど、最近では「公交車」という表現もあるのね。時代は変わった、というか小生が中国語を学び始めて22年以上過ぎているから、当然といえば当然の話だけど^^

第3回:中国語供米本大学短期大学部[船橋校舎])・中国語初級供米本大学理工学部)

15ace004.jpg1・2限は短期大学部(船橋校舎)、4・5限は理工学部。

短期大学部は、第7課「明日は何曜日ですか?」

月日と曜日、さらに月日・曜日の時は「是」を省略することを学んだ。


理工学部は、第10課のエクセサイズを片付け、第11課「おいくつですか?」を学んだ。

数字、年齢のたずね方3種、変化をあらわす「了」と盛りだくさんだったので、毎回恒例の対話練習を省いた。楽しみにしてた学生ゴメン(笑)

授業終了後、ある学生に「先生、数字に弱いでしょう?」と言われた。やはりそう映るかw

第16回:歴史学B(日本大学通信教育部)

501講堂。

「現代史のとらえ方(3)」

フランス革命を題材として、ヨーロッパ初の国民国家とかった過程を追った。

フランスの国民国家化が、アメリカ建国とは異なる複雑な過程を経て国民国家及び共和制となったこと、ナポレオンの人気及び軍隊の強さについて、彼のパーソナリティとは別な部分を学んだ。

国民国家の成立部分で、フランスとアメリカの国歌を学生に聴かせた。フランス国歌については、ビートルズ「愛こそはすべて(All you need is love)」冒頭で聴いたことがあると書いた学生がいた反面、フランス・アメリカ国歌ともに初めて聴いたとレポートに書いた学生もいて…

東洋史概説MB(日本大学通信教育部):10月12日〜12月18日

インターネット授業を使った東洋史概説の授業。

テーマは「中華帝国史」。前半(1〜7章)は須江隆先生がチャイナプロパー(中国内地)を、後半(8〜12章)は小生が周辺民族を担当。

7科目(経済学・英語機μ泳´機Ρ儻貉法ε賤了乏祇癲国際経済論・現代教職論)の一部が体験授業として公開されているので、お時間が許すかたはどうぞ。

体験授業:http://www.cd.nihon-u.ac.jp/how_to_learn/media_course.html

第16回:中国語2(日本大学商学部)

1・2限。教室は2408教室。

第6課「あなたの家は何人家族ですか?」の続き、及び第7課「バスで行く」。

第6課家族全員を数える量詞「口」、逗号(,)と頓号(、)の違い、「場所+”有”+モノ・人」と「モノ・人+”在”+場所」の復習。第7課の新出単語と補充単語。

練習問題とドリルの消化で時間がかかりすぎる。ただ学生が真剣に取り組んでいる場合には、せかせる訳にもいかないので、時間のやりくりに少々悩む。それでなくとも時間がたらないのに(><。)

第2回:中国語供米本大学短期大学部[船橋校舎])・中国語初級供米本大学理工学部)

1・2限は短期大学部、4・5限は理工学部。

短期大学部は、第6課「あなたは中国に行ったことがありますか?」。動詞述語文、経験をあらわす「過」、語気助詞「ba」を学んだ。

理工学部は、第10課「専攻は?」。疑問詞疑問文、「的」のあとの省略を学んだ。

第15回:歴史学B(日本大学通信教育部)

501講堂。

「現代史のとらえ方(2)」

アメリカ独立戦争を題材として,世界最初の国民国家(=近代国家)アメリカ合衆国の誕生を追った。

あわせて,アメリカ合衆国が合州国でないこと,近代国家と前近代国家との簡単な違いを,キーワードをいくつか紹介しながら学んだ。

第15回:中国語2(日本大学商学部

1・2限。2408教室。

第6課「あなたは何人家族ですか?」。

ポイントの所有・存在の「有」、主述述語文、量詞を学んだ。
4の練習問題とドリルを宿題とした。

休講:中国語供米本大学短期大学部[船橋校舎])・中国語初級供米本大学理工学部)

日本大学理工学部創設90周年記念に関する行事のため休講。

 

第14回:歴史学B(日本大学通信教育部)

501講堂。

「現代史のとらえかた(1)」

長い間歴史学の主流を占めていたマルクス史観とこれからの歴史を見極めるための注意すべき点について講義した。

 

第1回:中国語供米本大学短期大学部[船橋校舎])・中国語初級供米本大学理工学部)

1・2限は短期大学部、4・5限は理工学部。

すべての授業で発音及びピンイン・声調符号の復習をした。

あわせて、リハビリのための小テストをおこない、声調符号の付ける位置やリスニングの確認をした。

夏休みの任意の宿題を回収した。

第13回:歴史学B(日本大学通信教育部)

501講堂。

「歴史と文学のあいだ」

歴史学と文学との違いや緊密さの内容について講義した。

前期試験代わりの夏休みの宿題を回収した。

内容は、ある論文について、.譽献絅畉鄒、著者が言いたいこと、4響曄△鬚泙箸瓩気擦拭N鮖乏悗亮業は総合教育科目なので1年生がほとんど。その1年生にしてみれば、初めての「レジュメ作成」だったろう。この宿題は正解を求めたものではなくて、レジュメと一連のものを作成させるという経験を積ませるためのもの。

第3回:コンピュータ・情報リテラシー(日本大学文理学部)

3209教室。92名。木曜5限。心理学科。

第3回は「電子メールを使えるようにする」。

(1)電子メールのパスワード変更
(2)プロフィール編集
(3)署名の作成

その後、課題を作成させメールで提出させた。

ようやく、TA(ティーチングアシスタント:大学院生)とSA(スチューデントアシスタント:学部生)が揃ったこともあるが、それぞれの仕事を再確認した。小生も空いてるときは加わるが、基本授業をしているので、先月末に配布した仕事表を確認しつつ、進めて欲しい。そうすれば、休みが出てもこのメンバーで事足りる。

第3回:東洋史研究実習1(日本大学文理学部)

3409教室。12名。

時間が始まり教室に行ったら円卓ができていた。さすが演習クラス。

5人分(7センテンス)進んだ。中国語未経験者が多いわりにはよく進んだ。あとは中国語の単語だけでなく、歴史的な用語・人物・事件も併せて調べて欲しいな。

最終目標が、日本語に訳すことではなく、文章が言わんとしていることを読み取るためであるから。

あとは、分からないことは遠慮なく聞いて欲しい。単位だけでなく、なにか半期分の演習授業で得て欲しいから。

3日目:東洋史入門(日本大学通信教育部)[5月2日〜5月4日:東京(春期)2期]

GW集中講義の3日目(9:30〜16:00)。

日本大学法学部2号館5階254教室。32名。

第11講「「東洋史」論文執筆の作法(2)」
第12講「文献目録の表記方法(1)」
(昼休み)
第13講「文献目録の表記方法(2)」
最終試験

2日目に引き続き、インターネットを使った論文執筆の作法、そして文献目録の表記方法を説明・実践した。書き方の分からない受講生が多かったようだが、今回紹介したのはごく一部/ごく一例であって、自分自身で確認してもらいたい。

2日目:東洋史入門(日本大学通信教育部)[5月2日〜5月4日:東京(春期)2期]

GW集中講義の2日目(9:30〜18:30)。

日本大学法学部2号館5階254教室。32名。

第6講「「史料」と「資料」」
第7講「清朝における「国語」としての満洲語」
(昼休み)
第8講「ビデオ鑑賞」
第9講「満洲語文書の利用とその研究」
第10講「「東洋史」論文執筆の作法(1)」

最終試験問題を発表した。

1日目:東洋史入門(日本大学通信教育部)[5月2日〜5月4日:東京(春期)2期]

GW集中講義の初日(9:30〜18:30)。

日本大学法学部2号館5階254教室。32名。

2年前の熊本スク(東洋史入門)での受講生が3名,それからメディア授業で東洋史概説MBが若干名いた。

それから,めずらしく全員史学専攻とのこと。頼もしい。

初日は最初にお約束のガイダンスをおこなった。日程は全体を13講(90分)+最終試験(60分)に分けた。

初日は第5講まで。第1講「導入」,第2講〜第4講「「東洋史」とは何か?(1)〜(3)」,第5講「清朝と満洲語世界」。

集中講義は普段と違い,学生の学ぶ姿勢もぜんぜんちがうので,こちらも相応の準備をして望んでいる。ただノドの調子がよくないため,かなり受講生に迷惑をかけている。

東洋史入門(日本大学通信教育部)[5月2日〜5月4日:東京(春期)2期]

5月2日〜5月4日まで、日本大学通信教育部の東京スクーリング(春期)2期の集中講義。

講座名:東洋史入門

授業時間:9:30-18:30(2・3日)、9:30-16:00(4日;試験も含む)

受講者数:32名(予定)

会場:日本大学法学部2号館5階254教室

3日間で半年分(13コマ)の授業をおこなう集中講義。「清朝史・満族史の歴史方法を学ぶ」と題して、清朝を理解するための資料・方法を学ぶとともに、卒業論文作成のために必要な作業もおこなう予定。

受講生のみなさん、よろしくお願いします。

第3回:コンピュータ・情報リテラシー(日本大学文理学部)

3209教室。152名。水曜4限。社会学科。

第3回は「電子メールを使えるようにする」。

今年度から日本大学文理学部ポータルサイト内のActive! Mailに切り替わったこともあり、その最初の授業。

(1)電子メールのパスワード変更

(2)プロフィール編集

(3)署名の作成

その後、課題を作成させメールで提出させた。

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管理人プロフィール

出身地:群馬県前橋市

履歴:高校卒業後,日中学院より中国に3年間留学。印刷関連会社勤務を経て,日本大学通信教育部(史学専攻)から日本大学大学院文学研究科史学専攻(博士前期課程)へ。日本大学大学院文学研究科東洋史学専攻(博士後期課程)満期退学。博士(文学)

現職:非常勤講師ほか

専攻:清朝史・満族史・東北アジア民族史・東アジア史及び満洲語文書資料。

タイトルの“tere inenggi”とは満洲語で“その日”という意味です。

現在,歴史学・東洋史・中国語(漢語)・コンピュータ情報リテラシー等の講師をしてます。講義では,できるだけ多様な視座を提供したいと模索中です。

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