1限・2限ともに経営学科。2408教室。30名と34名。
「2・複合母音」を学んだ。
教科書通りながら、「ya-wa-yue」や「yao-you-wai-wei」の口の開きが「ia-ua-üe」「iao-iou-uai-uei」なことを忘れてる学生が少なくないので意識させた。
研究(満族史・清朝史・東アジア史)や講義(歴史学・東洋史・中国語[漢語]・コンピュータ)等の備忘録
1限・2限ともに経営学科。2408教室。30名と34名。
「2・複合母音」を学んだ。
教科書通りながら、「ya-wa-yue」や「yao-you-wai-wei」の口の開きが「ia-ua-üe」「iao-iou-uai-uei」なことを忘れてる学生が少なくないので意識させた。
1限・2限ともに経営学科。2408教室。それぞれ各30名。
教科書に沿って発音練習をした。
母音6つ、そり舌母音1つを学んだ。理工学部や船橋短大と同じく、商学部の学生も発音練習で笑い出す学生が少なかった。
7頁のドリルまで終わらせた。ドリルでは一問づつできたかどうかを確認したが、かなりな学生が全問正解していた。できた学生は、かなり自信になったようだが、できなくても夏休み前には分かるようになることを話した。
1限は短期大学部(建設学科)。1123教室。22名。
2限は短期大学部(基礎科学科・応用工学科)。1123教室。45名。
4限は理工学部(土木学科)。1133教室。69名。
5限は理工学部(機械工学科)。1133教室。65名。
実際の授業の初回。4コマ共に発音を練習した。
まずはa・i・o・uの母音4つ。これを小生が5年ほど使い続けている口の開き方の図を使って練習。口をつくってから音を出す。
また、ここ2〜3年程目立ってきた「i」の声調符号(声調記号)付け間違い。この説明を今年度から付け加えることとした。
さらに、二重母音を学び「wo」は「w」と組み合わせた時は、見た目単母音だけど実は二重母音であること、なので最初の口の開きが「u」であることを確認。認識させるために「我;わたし;wo3=uo」を身体で覚えさせた。
午後の2クラスは、有気音・無気音の練習もした。毎年恒例の「bo・po」「da・ta」の出席表を使ったちょっとした遊びw
今年度は、最初の発音練習で笑い出す学生がだいぶ減ったというか、すぐに「ma1-ma2-ma3-ma4-」ととけ込んでくれて、こちらも進めやすい。
3029教室。約130名(主に心理学科。教育学科・体育学科。)。
第1回はガイダンス。
出席評価の方法や教室内での決まり事など。
こちらも周知の学生がいて一安心。
さらに、水曜日も木曜日もお手伝いしてくれる学生に史学専攻や史学科の学生、つまり後輩がいて心強い。小生の時代は、学生補助としては小生以外いなかったので(^^)v
3409教室。12名。
東洋史特講から演習に移って2年目。
昨年度はマンツーマンだったが、教室に入ると12名いた。ちょっとビックリ。演習用のプリントは5部しか用意してなかったので、遊びに来てた昨年度の学生にお願いして研究室まで増刷をお願いした。
ガイダンスをおこなった。
成績評価の方法など。
また、演習の内容は中国語の論文をひたすら日本語に訳すというもの。辞書の話、訳すときの注意点、訳語と同時に歴史的なキーワードが分からなければこちらも調べることなどを簡単に申し渡した。
昨日の入学式をうけての今年度最初の授業。
1限は短期大学部(建設学科)。26名。1123教室。
2限は短期大学部(基礎工学科・応用化学科)。33名。1123教室。
4限は理工学部(土木工学科)。77名。1133教室。
5限は理工学部(機械学科)。65名。1133教室。
初回なので,すべてのクラスでガイダンスをおこなった。成績評価基準などを細かく説明したあとに,毎年恒例教材を使って繁体字と簡体字,ピンイン+声調符号の説明をおこなった。
昨年度とはまた雰囲気の違う短大生と学部生。来週から正式に授業するけど楽しみ。
終了後,新宿でおこなわれている日本大学通信教育部懇談会へ。出発が18:15だったので,到着が19:40分になった。
会場に入る時,松村潤先生(日本大学名誉教授)をお会いしたが,師匠の加藤直人先生(日本大学文理学部長)とはすれ違いになってしまった。
コートと鞄のまま会場入りしたけど,お世話になった先生方全員にご挨拶することは時間切れで無理でした。その後,もうひとりの師匠である高綱博文先生(日本大学通信教育部長)と鍋本先生・下川先生・八馬先生・塚本先生,小生の6名で新宿駅前の居酒屋で2次会をした。ほぼ同期で仲の良い若手5名が会するのは実は初めてだったりしたw